ジャンプSQで連載中の漫画が原作のアニメ。原作未読。原作を知っている人が「端折りすぎ」と言っていたが映画としての出来は悪くないようであり、どの辺りが端折られたのかわからないが自分も話についていけないということはなかった。
自分はコメディ映画は特に作品やキャストのファンだとか、友人との付き合いでもない限り、わざわざ映画館で観るようなものでもないという偏見は過去から変わらず持ってるが、いざ蓋を開けると超展開と笑いを軸にして話を進めることで飽きさせることもなく、且つ感動を取り入れるのも実に上手い。
自分の沸点が低いのではと言われたらそれまでだけど、サバイバルファミリーもテルマエ・ロマエもステキな金縛りも全部面白かった
笑いを主導において話を運ぶ必要があるため、元々コメディ作品は展開を予想出来てしまうような作りをしてはいけないものだとは思うが、それを踏まえても帝一の國の”転”から結”に至るまでの流れは度肝を抜くレベルだったと思う。
というか全然おもしろそうに感想書けてない なんなんほんまギャグか？俺の文才
