いやー面白かった！！
人物ひとりひとりがキャラが濃く、
行動が面白い。
主人公ももちろんのこと。
好きな作家さんの言葉で
「ひとりの人物がどれほどケチかを見るよりも、彼がどのような理由でケチになったかを見る方がより多くの興味関心感じるものだ」
というのがあるが
そのとおりだなと思わされた。
帝一の、
「ピアノが誰にも邪魔されず弾きたい」
と国をつくりたいあまりにも純粋な理由を語った時が一番胸打たれた。
そこからより一層物語に引き込まれました。
あと間宮祥太朗くんと竹内涼真くんがかっこよすぎました。
