夢で見たことが現実にもおきる…。
そう書くと、俺のようなぼんくらは『エルム街の悪夢』を想像するわけだが、
夢と現実、それぞれにストーリーがあり、ファンタジー要素含め、子供が楽しめる作りになっていました笑
もっと言うと、夢での経験を現実に活かす。そんな話を勝手に想像していたので、ちょっと肩透かしを食らう結果に。
何なら"ひるね"の領域を超えて、睡眠障害のレベルですよ笑
しかしここで、ぼんくら救済措置発動!
夢の世界では、怪獣(鬼)vs. ロボットの"パシフィック・リム展開"が、割としっかりした尺で描かれるのだ!
ちゃんと人間側の視点もあるし、何か得した気分になることこの上なし笑
その他、終盤に明かされるお姫様の秘密や、東京オリンピックと機械化推進の背景など、意外性に富んでいたのも印象的だった。
「紅」で話題の高畑充希の「デイ・ドリーム・ビリーバー」EDも爽やかカバーで良い!