このレビューはネタバレを含みます
『LOGAN』で始まり『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で終わる...。そして微妙に漂う『フューチャー&パスト』のラスト。
X-MENシリーズ(スピンオフのウルヴァリン含む)が好きです。
危機的な状況、悲劇的な展開、シリアスなトーンが醍醐味のX-MENシリーズが好きです。
悲劇の先に"希望"が見えるX-MENシリーズが好きです。
アベンジャーズと同じMARVELでありながら、版権元が違う、いわゆる"こっちのMARVEL"のX-MENシリーズが好きです。
だからこそ、同じ"こっちのMARVEL"でありながら世界観の違うデッドプールを敬遠していました。
プロフェッサーの車椅子に乗ってふざけるデップー......パトリック仕様のセレブロを壊すデップー......チャールズの理想実現のためのミュータント学園がぁ......( ω-、)...ほらね...だから敬遠してた訳です。
が、ビーストがそーっと閉めるドアの隙間から、プロフェッサー(マカヴォイ)を含む主要X-MENたちが|дﾟ)ﾁﾗｯと見えたのは嬉しかった(ﾉ^∇^)ﾉ
スクリーンドアップの若きウルヴァリン(ヒュー様)を見られたのも嬉しかった( ﾉ^ω^)ﾉ
英国エドガー・ライト班のエディ・マーサンが、ミュータント養護施設の理事長役で登場したのも嬉しかった( ﾉ^ω^)ﾉ
変態原理主義者役だけど、波平禿げメイクもお似合いで、ラストの台詞も最期もマーサンらしさ満開(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉｵﾐｺﾞﾄ♪
デップーのウルヴァリンへの熱烈なアプローチは、もしかしたら...共演(今のところ版権元が同じなので)？という期待を持たせてくれているのが嬉しい⤴そういう意味では、頑張れ！デップー！
でもね、どんなに消しても『ミュータントXI』と『グリーン・ランタン(DCだよ！おい！)』は無かったことには出来ないヨ♪
自虐ギャグヽ(･∀･)ﾉｵﾂｶﾚ～♪
LOGANのオルゴールの造形は正直微妙。くれるなら貰うけど。
