2018年54本目の劇場鑑賞。
R指定ながら全世界で大ヒットを記録した異色のヒーロー映画「デッドプール」の続編。
未来からやって来た最強マシーン人間“ケーブル”に立ち向かうべく、
柄にもなくヒーロー・チームの結成に乗り出したデッドプールの活躍を描く。
前作がラブストーリーなら今作はファミリー映画だった。
冒頭からオルゴールネタで笑わせてくれる。
そして、
オープニング・タイトも有名なスパイ映画のオマージュ。
本作も数えきれないほどの映画のパロディーや小ネタも満載。
キャラクターもアクションも残虐描写も音楽もクオリティが高い！
「ジョン・ウィック」や「アトミック・ブロンド」のデヴィッド・リーチ監督作品ということもあり、
アクションシーンが前作の3倍も増えたという。
アクションもいちいち派手でカッコいい。
何と言っても、
Xフォース結成から出陣までが本作のクライマックスでした。
壮大なキャラの無駄遣い。
エンドロールにもオマケ映像が流れるんですが、
その映像があまりにも面白すぎました。
