ダブステップなめんな！！！
IMAXにて鑑賞。
壮大なおふざけと脳汁アクションが癖になる不真面目ヒーロー映画第2弾。
サイボーグ戦士に立ち向かうためチームを集めてぶっとばせ！
贅沢な悩みですが、楽しみきれなかったです。
大きな要因はネガソニックちゃんの出番の薄さなんですがストーリー上仕方なかった気もするので２つにまとめました。
まず本シリーズの魅力のひとつでもあります「俺ちゃんの映画イジリ」。もちろん知らなくても楽しめますが前作に比べメジャーからマイナーまで膨大に出てきて、乗り切れなかった悔しさが出てしまいました。笑
あと本当に個人的なんですが下ネタが広義的過ぎて物足りなかったです。
前作では恋愛映画と題されていたほどなのでヒロインに語りかけるジョークなどエッジの効いたものが多く「ヒーローがそこまでゲスい事言うのかよ！最高！」と上がりましたが今回はファミリー映画のためお茶の間向きに感じました。やってることは変わらず過激ですけどね。
そうは言っても！
冒頭の最低最高のギャグもあちこちでかかるナイスな選曲も、盛り上がる要素はてんこ盛りなので落ち着いたら肩の力を抜いて再鑑賞しようと思います。
映画知識の浅さも知らされました。
