太陽の蓋に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『太陽の蓋』に投稿された感想・評価

東日本大震災に伴う福島第一原発事故の発生から5日間に渡る首相官邸や市民の姿を、一人の新聞記者の視点で再現したドラマ。
原発の安全神話が崩壊した時…。ホントあの時は不安感に襲われた。
2011年3月1…

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kino

kinoの感想・評価

-

(殴り書きメモ)
家族 国
官邸 父親
妻子 国民

割とニュートラル
誰が悪いとかはわからないようになっている
どうしたらよかったのか、よかっただけではなくどうしていったらいいのか
誰が悪いとかを…

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のび

のびの感想・評価

3.0

3.11のあの日のこと、覚えてますか
覚えてるようで意外と忘れてしまってることも多いかもしれない。
どのタイミングで水素爆発が起きたとか、大臣の会見があったとか。

記者、内閣、被災者の視点からドキ…

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2022.09.17

フクシマ50と、視点を変えてみれて興味深かった

実話に基づくフィクション、と最初にでてたけど、それも意味深というか、なんというか

どちらを先に見るかで、少し心持ちも変わる…

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minami

minamiの感想・評価

-

Fukushima 50も観たから色んな視点から考えさせられた

当時はあんなだったのに、忘れるものだね。忘れるとか、薄れるって怖いな
その証拠に、日本での原発ゼロは2年と続かなかった

Fukus…

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hin

hinの感想・評価

4.0

最初、間延びした映画だなーとおもってた。
でもそんなことなかった。
あの一連の出来事はいろいろな視点から語られなければいけないものだし、いろいろな解釈もある。
フクシマ50と考えて観ると、誰かが隠蔽…

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hontochi

hontochiの感想・評価

3.7

あれだけの出来事なのでどの視点から捉えるかで作品の中身は大きく変わる。本作品は官邸内部とそれを取材する側の視点を中心に描かれている。よくまとめているし、できるだけ冷静に表現しようとした試みは評価でき…

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2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故の発生について、新聞記者の鍋島(北村有起哉)は官邸から流れる情報を待つが、官邸からの情報は遅く、テレビ映像での情報に先を越される状況…

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モリ

モリの感想・評価

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以前フクシマ50 見たけど
こちらは 官邸目線
派手なキャスティングがない分

あの時の 様子が手に取る様にわかる

調べていくうちに 吉田調書なるものの存在を知りました

とても 興味ある映画でした🎬
inoge

inogeの感想・評価

3.3
東日本大地震で被害にあった福島第一原発を地震発生からメルトダウンするまでを記者、住民、官邸の三ヶ所から人々の苦悩や恐怖などが伝わってきます。
原発の怖さや原発依存の日本など考えさせられる映画でした。

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