東日本大震災に伴う福島第一原発事故の発生から5日間に渡る首相官邸や市民の姿を、一人の新聞記者の視点で再現したドラマ。
原発の安全神話が崩壊した時…。ホントあの時は不安感に襲われた。
2011年3月1…
(殴り書きメモ)
家族 国
官邸 父親
妻子 国民
割とニュートラル
誰が悪いとかはわからないようになっている
どうしたらよかったのか、よかっただけではなくどうしていったらいいのか
誰が悪いとかを…
3.11のあの日のこと、覚えてますか
覚えてるようで意外と忘れてしまってることも多いかもしれない。
どのタイミングで水素爆発が起きたとか、大臣の会見があったとか。
記者、内閣、被災者の視点からドキ…
2022.09.17
フクシマ50と、視点を変えてみれて興味深かった
実話に基づくフィクション、と最初にでてたけど、それも意味深というか、なんというか
どちらを先に見るかで、少し心持ちも変わる…
Fukushima 50も観たから色んな視点から考えさせられた
当時はあんなだったのに、忘れるものだね。忘れるとか、薄れるって怖いな
その証拠に、日本での原発ゼロは2年と続かなかった
Fukus…
最初、間延びした映画だなーとおもってた。
でもそんなことなかった。
あの一連の出来事はいろいろな視点から語られなければいけないものだし、いろいろな解釈もある。
フクシマ50と考えて観ると、誰かが隠蔽…
あれだけの出来事なのでどの視点から捉えるかで作品の中身は大きく変わる。本作品は官邸内部とそれを取材する側の視点を中心に描かれている。よくまとめているし、できるだけ冷静に表現しようとした試みは評価でき…
>>続きを読む2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故の発生について、新聞記者の鍋島(北村有起哉)は官邸から流れる情報を待つが、官邸からの情報は遅く、テレビ映像での情報に先を越される状況…
>>続きを読むTachibana Tamiyoshi