カトリナ

フィッシュマンの涙のカトリナのレビュー・感想・評価

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)
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見た目(顔)が魚で心(と身体)は人のままになってしまった男の憂い事を語る風変わりなギョギョギョ‼︎映画。ビジュアルはシュールコントみたいだギョ…頓珍漢でちょっと不気味かといって笑える訳ではない。いつも霧吹シュッとやられてから喋る図には少しフフとはなったが生態等ほぼ謎に包まれていて朧げ。環境汚染や歴史に対する怒りの象徴…ゴジラ?グエルム?はたまた異形の者…フランケンシュタイン?ザ・フライ?切ないモンスターの悲哀を描き出す系の内容を期待するじゃないですかぁ!…何かメッセージがあったのかもしれないイヤ少しはある!がなんやのらりくらり要領がつかめない作品。92分で良かったす(ε゚)))彡

もう少-しいけるだろうて
思ってたんと違うかった。
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