『天井桟敷の人々』をようやく観たのでこちらも。
癖になる世界観や独特の間、ストーリーの展開でこれからも定期的に観たくなりそう。
つげ義春と寺山修司の創り出す雰囲気や世界観は似通ったところがあると思っ…
画がいい。
人が死ぬからとか血が出るからとかそういう目に見えるグロさよりも本能的なグロさを感じた。
この時代の映画の持つ狂気は今の時代では再現できない気がする。
今以上に人々が同じ方向を向いているか…
ブラタモリで恐山だったので久しぶりに見たくなった。
寺山ワールド全開で、どのシーンを切り取ってもポスターにできるくらい奇抜。
ラストの新宿の交差点での親子の食事シーンは圧巻。道行く人たちが「え!?…
どこからでもやり直しは出来るだろう、母だけではなく私さえも、私自身の作り出した一編の物語の主人公に過ぎないのだから、そしてこれはたかが映画なのだから、だがたかが映画の中でさえたった1人の母も殺せない…
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世界観も構成もオチもすごいホーリーマウンテンだった 面白い〜
顔が白塗りの人とそうじゃない人の違いってなんだろ
最初から面白かったけど、今まで見た映像が映画で、鑑賞が終わるシーンになったところでえ…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物はなぜ白塗りなのだろう
"書くつもりで対象化したとたんに自分の風景もみんな厚化粧した見せ物になってしまうんだな" "私の少年時代は私の嘘だったのだ"
主人公が作った自分の幼少期を描いた映画…