息を飲む
汚れは消えない
ずしんとくる重み
気が狂いそうになる
思わず唸ってしまう
人間の凄まじさを久々に感じた
こういう感覚は邦画に独特な気がするな、日本的というのか、わからないけども
どこかでこの人たちが生きているような気がする
きっとこういう風に生きている人たちがどこかにいるんだろうなと
役者の素晴らしさもあるのかな
こんな絶望のような中に生きていても、この家族にはその運命にどこかほっとしてしまうような瞬間があって、それがどうしようもなくやるせない、
すごいものを見せつけられたという感覚、たまらないなぁ、、
かきむしられる
しばらくはこの家族たちについて考えてしまうな
あー苦しい