ゆう

淵に立つのゆうのレビュー・感想・評価

淵に立つ(2016年製作の映画)
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恐ろしく、そして後味の悪い映画だった。

真っ白な服、真っ赤な服の浅野忠信が忘れられないし、オルガンの音、メトロノームの音も印象的。

どこからなら引き返せたのだろうと思いつつも、もう彼を家に入れる前から、過去の事件からもう取り返しのつかないことをしていたのかなとも思った。
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