KAZZーB

淵に立つのKAZZーBのレビュー・感想・評価

淵に立つ(2016年製作の映画)
2.9
理解力が乏しすぎるので、この手の映画は苦手だと実感しました!
全体を通してというより、ラストまでの複数の謎を残したまま終わるから、消化不良感が異常(笑
「え?結局どうなったの?」のままエンドロールを迎えます(笑

ただ、この映画のすごいところはキャストの演技力ではないかと。
特に忠信さんはやっぱこの人すげぇと言わざるをえなかった。
めちゃめちゃ礼儀正しいのに、異様な雰囲気と不気味さを醸し出した演技はさすが。
その影響で終始緊張感があって、観ている側も力が入ってしまう感じ。
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