観終わって、「ああ、カンヌある視点取りそうな作品だな」と納得。ある意味、ヨーロッパの映画みたいな雰囲気も。
こういう何者かわからない影のある人物をやらせると、浅野忠信はピカイチだなぁ。白いつなぎと赤…
興味本位で鑑賞。
メトロノームや、手を洗うシーンなどで、なんだか妙な胸騒ぎ、少しおかしいと思わせる描き方でした。
それぞれの人間模様をゆっくり描いていたので、わりとしっかりした長さでした…
近所のイオンシネマで鑑賞. ヤバイよヤバイよと思っているうちに終わっていたあ。この世界観が好きになれるかどうかはともかく、好きになれなくともこの点数はつけざるをえない. 古舘寛治がエグい. 席が選び…
>>続きを読む浅野忠信が登場するファーストシーン。まるで『岸辺の旅』の幽霊のような、普通ではない、映画的な不安感が押し寄せて来る。
その後も反復される食事、子供に敬語の話口調、歩くときの手のピンと張り具合…全てが…
町工場を営む家族の元に男が現れる。父の旧知でも服役者である男を雇い入れたことで母と小学生の娘は不安になるが男の真摯さに好感を持つ、公園に動かなくなった少女を残して失踪するまでは「淵に立つ」シネリーブ…
>>続きを読む普通
わかりやすい展開とテーマ(人間の業)で既視感あり。なぜこれがカンヌのある視点。。
狂っていく奥さんの演技は最高
最大の要因である身勝手な旦那が最低で鈍感なやつは一生治らないんだろうなと思う。あ…
げほげほげほっ、、、
とんでもないものを観てしまった感がすごすぎて、もうどうしようって状態です。
終盤のどこぞやで出てきた
「あなたの言葉に吐き気がする」っていうセリフがなぜか頭にガンガンくるし、…
(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS