ソング・オブ・ラホールに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ソング・オブ・ラホール』に投稿された感想・評価

alf

alfの感想・評価

3.8

パキスタンミュージシャン。

【皆 自分が誰だか忘れてしまった社会】

【だが火をつけられるのは自分だけだ】

NYへ行ってJAZZと融合。
横笛ドヤ!

【ジャズは他者を受け入れてきた
 虐げられ…

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パキスタンのシタールやタブラなどの伝統音楽家たちが、伝統を残すためにジャズに挑戦すべくサッチャル・ジャズ・アンサンブルを結成。ニューヨークでジャズバンドとのセッションが決まるも、まったくまとまらない…

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okimee

okimeeの感想・評価

4.0

「信じるもののなかに神があるんだ」

「あいつら一体どこからきたんだ」
信仰がちがうだけでバスを爆破。
「灼熱の魂」で見た、こちらはリアル。
「音楽は罪」とされ、楽器は破壊される。。しかも庶民に…

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シャルミード・オベイド=チノイ監督作品



パキスタンのラホールで伝統音楽を演奏しているサッチャル・ジャズ・アンサンブルのドキュメンタリー🇵🇰


全盛期には映画スタジオに沢山のミュージシャンが集…

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somebody

somebodyの感想・評価

4.5
人は信じたものに神を見出す
僕たちの神は音楽の中にいる

NYでのライブは基本泣いてた、、良すぎるんよ、、頭痛い、、

何しろ音楽をやるという意味合いが全く違う。覚悟が違うのだ。この伝統を自分で終わらせてたまるかという恐怖にも似た決意。
ジャズを伝統楽器を使ってカバーするのも、お金が欲しいとかそんなじゃなく、単純にこ…

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ar1shi

ar1shiの感想・評価

4.0

いいドキュメンタリー!

最後ステージセッションはニヤケがとまらん。
苦労するから達成感も大きいし
達成感を覚えるからまた苦労も厭わないというのか、、両方が大事!

セッションはもちろんの事
彼らの…

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taka

takaの感想・評価

4.0

パキスタン音楽は、イスラムスーフィズム音楽カッワーリーのヌスラト・ファテ・アリ・ハーンぐらいしか知らない程度

パキスタンがイスラム化したのが割と最近の出来事で驚く
1977年のクーデターを期に、あ…

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insomnia

insomniaの感想・評価

3.2

演奏部分がたっぷりあるドキュメンタリーは、もっと聴きたい、、というモヤモヤが生まれないので好き。
知らない文化のなかで、ドキュメンタリーらしいドキュメンタリーを観ていると、良さが分からないまま終わて…

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音楽規制とかない国に生まれて幸せだなって思います。文化活動も自由に行えない国の現状と、そこで文字通り命がけで音楽に向き合っていく演奏者魂がすごかった。NYコンサートもリハ段階はグダグダで大した解決の…

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