ハネ子

キートンのハード・ラック/悪運のハネ子のレビュー・感想・評価

3.6
ハードラックは「バスター・キートン傑作集2」にも収録されてます。

死にたいのに死ねない、数々の試練を乗り越え?気付いたら幸せになっていた。

BKは、どの作品もアイディアに溢れ示唆に富み普遍的、今のアートやお笑いの元ネタになりそうなものばかり。ふと思い出しては繰り返し見たくなる。

それにしても次から次へとスタント無しでよくできる!
生い立ちを知ると、中国雑技団のような訓練をした芸人一家の息子が動画に出会いそれまでやっていたことを自然にやっていたんだなと。一朝一夕には出来ないよね、そりゃ。
ハネ子

ハネ子