このレビューはネタバレを含みます
18歳になったクロムウェル一族の末裔 マーニー(サラ・パクストン)は母のグエン(ジュディス・ホーグ)に内緒で、立派な魔女になるため魔女大学への進学を決めていた。グエンは弟のディラン(ジョーイ・ジマーマン)をお目付け役にするという条件で彼女の進学を認める。マーニーは知り合いのイーサン(ルーカス・グラビール)やランプの精の女の子アネッサ(サマー・ビシル)と仲良くなり勉学に励むが、大昔の予言により邪悪な陰謀の標的にされてしまう。
大学では魔法は禁止だが展開に大きく影響しない。陰謀がわりと早い段階で分かってしまいハラハラしない。マーニーは別に命を狙われるわけでもなくのんびりしたムードだった。
