映像や女優の雰囲気だけが、前面に出過ぎで、映画としてはどうか?と問われれば厳しいとしか言い様がない。ソフィア・コッポラ作品では何時も痛感する事なのだが。。。ファッションブランドの長〜いCMを観ているようだった。
ストーリーもイマイチで、運良く?悪く?女学校に紛れ込んでしまった負傷した兵士の自業自得のお話。
オチもあれじゃ。。。
何とも言えないなぁー。
個人的にはもう少しグロくてエロいものを期待していただけに残念でならない。
きっと女性の観点からみたら評価も違うのだろうか??? あらゆる意味でセンスの良さは認めざるを得ないのですが。。。