ブレイク・ライヴリーさんって偉いですね。
ある種もう成功されてる女優さんではないですか。
それが劇中ほぼ、半ケツ、ちっちゃい水着でいやらしい視線を一手に引き受ける。
天晴れです。
ワンシチュエーションものとして主人公はおっさんか男前の若者でもよいわけではないですか。
まあ、それでは興行が後一歩と思ったんでしょうか。ケツ出しといたらもっと観てもらえるかもと。
もちろん女性が追い詰められる方がサスペンスは増しますけど。
撒き餌としてのケツは効果抜群でしたね。
そんなこと正々堂々とライヴリーさんには言えないでしょうから、この作品は鮫と闘うだけでなく自己の限界に挑戦して尚且つ過去のつらい思い出も乗り越える自立した女性を描いてるんですよとオファーしたりしとるんですかね。
