楽しいジャーロ。パリの高級ストリップショー「クレイジーホース」のダンサー、ニコル。彼女の父親が殺害された。彼は宝石泥棒で沢山お宝を持っていたはずなのに消えた。ニコルは警察の取り調べを受けるが彼女には心当たりがない。逆に殺人犯らしき人影につけ狙われてるようだ。青い目の男に。そんな時彼女のヒモでアル中のミシェルの持ち物から偶然青いコンタクトを見つけてしまった。犯人はミシェルなの？逃げなくちゃ！ニコルは熱心な彼女のファンの申し出をうけイギリスに飛び「プリティウーマン」のごとく優雅に暮らしていると…
クレイジーホースは実在のキャバレーで、ワイズマン監督のドキュメンタリーを先日みました。芸術の高みです。主役のスーザン・スコットのお尻はクレイジーホースのダンサーの基準に達していないです。
ニコル役スーザンのこの映画での脱ぎっぷりは見事。素敵な衣装に次々替えるけれど、ほとんどすぐ脱いでしまいます。
話はパリからイギリスに行ったり全く飽きることなくどんどん展開しもつれまくり、いったいどうなるのか？
ジャッロ定番黒手袋もおざなりに出てきて文句なしの楽しさ。
