『シェリダン節炸裂!社会派モダンウエスタン』
いやー、相変わらずシェリダンは渋い脚本を書きますな!『ウインド・リバー』みたいに自身が監督していたらと思うと少し後悔しますが、それでも良かったです。
ジェフ・ブリッジスは流石の好演技。『トゥルー・グリット』の時から思ってたけどもこの人は西部劇が似合うなぁ。
破天荒なカーク船長もええけど、こっちの頭がキレる渋めのクリス・パインもええなぁ。
そして一際輝いていたのがクリス・パインの兄貴役を演じたベン・フォスター。向こう見ずな性格から序盤はこちらをイラつかせてきますが、最後の展開は
うおおおおおおおお!!
兄貴いいいいイィィィ!!!!
ってなります。
くそみたいな感想ですみません
シェリダンの新作として『ウィズアウト・リモース』が4/30にアマプラ限定配信予定となっているので、非常に楽しみである。