くい

空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯のくいのレビュー・感想・評価

4.5
終始モノクロの映像で作品の雰囲気ととてもマッチしていました
東柱が紡ぐ詩もとても美しかったのですが、背景を考えるとヨジンのように寂しく感じました

日本人として恥ずかしく、見るのが辛いシーンもありましたが、事実として知るべきだと思うし、知らないことは恥ずかしいことだと思いました。
終戦記念日直前に見れてよかったです。

尹東柱について、韓国の歴史についてもっと勉強してからまた見るともっと理解を深められるのでしょうか。

パクジョンミンが好きで見たのですが、彼はもちろんカンハヌルくんもほかの出演者の方々も素晴らしい演技でした。
普段、日本語を話してくれると嬉しくなるのですが、ここまで聞いていて辛くなる日本語はありませんでした。
くい

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