くるみ

エマク・バキアのくるみのレビュー・感想・評価

エマク・バキア(1927年製作の映画)
3.5
映画"ジョジョラビット"で
ジョジョとエルサとの会話の中で著名なユダヤ人を挙げるシーン、その中にこのマン・レイも挙げられていた、と記憶しています
画家、写真家、彫刻家、マルチな活動を続けたアーティスト
生まれはアメリカ、ニューヨークで活動後、フランスパリに拠点を移すのですが、この作品はこの時代に実験的に作られたようですね

個人的には写真家のイメージが強くて、現実的な表現ながらも、ユーモアに溢れ、ほんのり不気味
それがこの作品にもバチっと表現されていて
おぉ…でした

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