これほど完璧な続編てありましたっけ…⁇
前作の世界観を受け継ぎながらもちゃんと自分の映画でみせるドゥニヴィルはやっぱりすげえ…
ＳＦなんてもう見慣れたと思ったけど2時間48分ずっと恍惚と観てしまった。
アート映画や哲学的とも言われるけど単純にライアン・ゴズリング演じるＫの人間ドラマでも泣けてくる。
Ｋの孤独を想像するだけでせつねぇ！せつねぇ！
そしてアナ・デ・アルマスは至高っ‼︎
今年一番でしたわ…よいお年を…
人間もレプリカントも境界線は曖昧で“人間を人間たらしめているもの”とは一体何か…
それはこれを観た後に『ノック・ノック』のアナ・デ・アルマスのエッチなシーン確認することかどうかに違いないんです。
走って帰りました。
