このレビューはネタバレを含みます
Kがレプリカントたちの大義のために行動しないで、ラヴからDを助けたのはK自身が孤独なレプリカントだったからなんだと思う。
孤独なDにはまだ生きている娘がいて、Kにはもう実体を持たないAIのジョイはいなくて、Dを殺すのはKにとっては大義じゃなかった。
Kの最期は大義のために命をかけた人間そのものだったし、レプリカントであるKが魂あるものとして死ねたのはよかったのかしら、、、
もう一回観ていろいろ考えたい。
いずれにしろ、ブレードランナーの続編としてはこれ以上ないものだったと思う。
それにしてもアナ・デ・アルマスがかわいすぎてわたしもジョイがほしい☺️💓