ユレユレ3人組

ブレードランナー 2049のユレユレ3人組のレビュー・感想・評価

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)
4.2
人間を生み出すことの神格化

心を持つレプリカントが持つ、
人間になりたいという願望を
壮大に描いている。

レプリカントは人間に限りなく
近いが、創造物。幼い頃の記憶
を植え付けるなんて、切なすぎ…
生き物という尊さを感じる。

ハリソン・フォードのオーラが
凄いや!やっぱり、魅力あるわ。
あの人間臭さがたまらないっす!
で、ここでひとつの謎が浮かび
あがるけれど、答えは次作かな。

ライアン・ゴズリングも哀しげな
悩ましい役がよく似合う!
ひょっとすると自分は…?
と思ったとこからどんどん
感情が豊かになっていく。

カオスの感じや雰囲気が好きです。
レイチェル再び!驚いた!どきり
とした。そっくりだ!素晴らしい。

生殖機能のついたレプリカントが
創れたら…SF的永遠のテーマだが、
嗚呼、恐ろしい…。そんな世界。
ユレユレ3人組

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