電気羊

ブレードランナー 2049の電気羊のレビュー・感想・評価

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)
3.9
フィリップ・K・ディックの原作は宗教的、哲学的だったが映画作品はヴァンゲリスのサントラも相まって純粋なSFエンターテイメントになっていた。前作の対立以していた人類とレプリカントとの関係から、続編である今作では人類とレプリカントとのハーフの娘の存在が明らかになる。果たして彼女は人類とレプリカントとの救世主になれるのか。これは続編出来そうだな。
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