ブレードランナー 2049の作品情報・感想・評価

ブレードランナー 20492017年製作の映画)

Blade Runner 2049

上映日:2017年10月27日

製作国:

上映時間:163分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ブレードランナー 2049」に投稿された感想・評価

GreenT

GreenTの感想・評価

1.0
映画レビューも解説も一切読まず、前知識ゼロで挑んで欲しい映画である。ネタを知らないで観た方が面白い映画だからではなく、「ネタが明かされた時のガッカリ感」を心底味わって欲しいと思う。

配給元のソニー・ピクチャーズが、大連万達という中国の映画会社と業務提携していているので、中国市場を見込んでの制作ではないかと思った。『ブレードランナー』は元々、ディストピア感を「雑多なアジア」のイメージで表現していた映画だったから、「中国っぽさ」を入れるのには格好の映画だっただろうし、2Dより高いチケット代が取れる3Dで上映するのにも都合がいい。ハリウッドが金儲けのために『ブレードランナー』を売ったんだとしたら、オリジナルのカルト的ファンの人たちはどんだけ無念だったことかと思った。
QTaka

QTakaの感想・評価

4.1
この映画で初めて4DX3Dというシステムを体験しました。(2017/11)
実に、この映画には必須アイテムですね。
雨降るし、風吹くし、揺れるし、殴られるし、とにかく面白い演出です。
おまけに、3D。
まぁ、3Dは今更って感もありますが、映画としてしっかりしていて、3Dが必須な映画って、そうそう無いでしょう。
そういえば、最初に見た3D映画は、映画とはいえなかったなぁ(グラビティ)。
この映画の中で4DXの部分は、本当によくできていた。
冒頭の空飛ぶ車(スピナー)のシーンでは、本当に飛んでる感が体感できて、その浮遊感が劇中へ引きずり込ませてくれる。
この浮遊感は、劇中に何度も登場し、オープニングシーンでの体験が繰り返されるのは、まさに効果的。
もっとも、この浮遊感とともに、この映画の特徴的な演出である、雨の効果がリアルすぎる(笑)。
最初に出て来た雨のシーンで、いきなり実際に水を浴びる演出はちょっとびっくり。まぁ、3Dメガネを懸けているからいいんですけどね。
冒頭のシーン、空飛ぶシーンからシートは揺れ始めるわけで、その直後には、殴り合いのシーンもあり、ここではシートが激揺れし、シートの背中から突き上げるように(殴られる効果?)が有ったり。
この場面でわかったこと。入り口の横に、荷物預けのロッカーが並んでいたことの意味。
私は一応手ぶらでみようと思い、バックやコートをロッカーに入れておきました。
そうだよね、何も持たないのが正解だよね。
もう一つ、効果的だったのは、風。
劇場左右の天井に仕掛けられた大型ファンが暴風を演出してくれる。
空飛ぶ車(スピナー)で飛んでいるシーンではとても効果的に風が吹いてくる。シートの頭の左右と、足元からも風が噴き出す。これに、ミストと水しぶきが重なると、暴風雨になる。
空を飛ぶのが気持ちいいい〜っと思った。
つまり、この映画は、4DXが正解かもしれないね。
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さて、映画ですが、旧作の続編です。
旧作を見ていなければ、全く面白く無いかもしれません。
旧作の主人公の二人、デカード(ハリソン・フォード)とレイチェル(レプリカントの女性)の関係が、本作の始まりの謎となっています。
映画の終盤、クライマックスには、旧作のシーンや音声が出て来ます。この意味が分からなければ、ちょっと難しいと思います。
ですから、これからご覧になる方は、旧作ブレードランナーをおさらいしてからが良いでしょう。
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旧作ではレプリカントの寿命は4年でしたが、本作の舞台では、その後の改良により死なないことになっていて、なおかつ社会を構成する一部として、大量生産されようとしています。
一方、レプリカントは人間と違い、道具でしか無いことは変わりありません。
そのレプリカントたちが、人間に反旗を翻そうとしている。そんな中で、様々な思惑が絡み合い、
秘密を葬り去ろうとするもの、
その秘密に図らずも気づいたもの、
その秘密を背負い生きるもの、
その秘密を唯一の拠り所にしようとするもの。
難解なストーリーではありますが、所々にきちんとヒントを示していますから、それをうまくキャッチできれば。
もっとも、一度見ただけでは見逃している部分もあるかもしれませんね。
もう一度見た方がいいかもしれないなぁ〜
とにかく、いい映画でした。
Kazuho

Kazuhoの感想・評価

4.5
まごうことなき…
映像やら音楽やらピッタシすぎる!

前作観てたらより楽しめた絶対!!!
Kawahagi69

Kawahagi69の感想・評価

5.0
前作よりも個人的には凄くよかったです
今の技術を本当に上手く使っていて、音楽も映像も凄く綺麗、
よくこんなに美しい世界を作り上げたなーと…
そして何より役者さんたちの演技が素晴らしいと思います

人間らしさってなんでしょうね
そう考えさせられる一本でした
ラウぺ

ラウぺの感想・評価

4.5
まさか35年後に続編が作られようとは思いもよらなかった「ブレードランナー」の続編。

最近の映画によくあるように、本編とは別に前日譚にあたる短編が3本製作されており、やはりこれも観ておいた方が映画の内容を把握しやすいだろうと思います。
公式サイトにリンクが貼られていますので、そちらから観ることができます。

で、今回の「2049」
なんといってもあらゆる映画の中でもおそらくもっともハードルの高い続編であることは間違いなく、製作者にとってそのプレッシャーと気負いは相当のものだったと思います。
まず、この手の映画では珍しい2時間43分の長尺がそれを端的に物語っているのではないでしょうか。
脚本もそうですが、特に監督はこの長さに救われた、というか、最大限にそのメリットを生かすことができたのではないかと思います。
冗長だと思う人もいるようですが、重要な場面ではじっくり時間を使い、それでも弛緩しない映像となっているところは監督をはじめ関わった人達が良い仕事をした成果でしょう。

何度も書いているように、これはブレードランナーのスピンオフでもなければファンメイドでもない正統な続編であり、そこに描かれる世界は否応なく前作と一体なものとして評価されてしまう性質のものです。
世界観がシームレスに繋がっているのはもちろんですが、まさかの前作と関わりの深いあれやこれやがそのまま登場したりするところなど、微に入り細に入り前作のファンには堪らないサービスが行き届いているほか、本来ならば続きの必要などない(ある意味では望まれてすらいないかもしれない)前作の世界の続きをさらに描いてみせたところは期待に違わぬ作品だったと思います。
もちろん完璧な作品などあろうはずもなく、不満なところもないわけではありませんが、そこらへんは個人によってもさまざまな意見もあるでしょうし、ここでは具体的には触れないでおきます。
私個人的にはマイナス面よりもプラスに評価できるところが大きかったと思いました。
KGE

KGEの感想・評価

4.1
前見た時よりずっと良かった。何故だ。
chi

chiの感想・評価

3.6
飲みながら見たら1時間過ぎた頃から
寝てしまってほとんど内容が入らず…
姿勢を正し、リベンジ。
あ〜いい映画だった〜
原作者フィリップKディックの本も
読んでいて、この人の世界観、テーマなどが何となくつかめてきていて、面白い。
前作も見ていたけど、忘れてるからまた見直ししようっと。
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