ブレードランナー 2049の作品情報・感想・評価

ブレードランナー 20492017年製作の映画)

Blade Runner 2049

上映日:2017年10月27日

製作国:

上映時間:163分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ブレードランナー 2049」に投稿された感想・評価

naitro

naitroの感想・評価

2.8
脚本が難しいだけだし、かったるい。

別にその難しさが、キャラクターや舞台の魅力を引き出すわけでもないし

まだマトリックスリローデッドの方がいいです

ポップコーンを大量に、持っていけば、
ある程度は面白く観れる
前作ちゃんと観てからで良かった。

映像が綺麗だった。
個人的に今ハリウッドで最も期待されてる新鋭ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が恐らく映画好きで見てない人はいないであろうSF映画の金字塔ブレードランナーの続編を任されたっていうニュースを聞いたときは、まだ情報が全く明かされてない段階からずっと楽しみにしてた。にも関わらず結局劇場で見逃して何か萎えて2年の間隔を経てやっと見たよ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴが撮ってる作品は多分全部見てるけどマジで一つも外れがないから恐ろしい。今ハリウッドでリアリティなテーマを損なわず壮大かつ重厚なSF映画を撮れるのはクリストファーノーランか彼ぐらいしかいないんじゃない?
そう思わせるぐらいの巨匠の佇まいっぷりが本作にも出てたね。

この映画の主軸は前作から変わらず「アンドロイド」である。
こういう作品が出てくると大体観客は「AIの怖さ」とか「アンドロイドへの警鐘」っていう風に捉えがちだが監督の狙いはそこではない。「アンドロイドとは何か」にスポットライトを当てることによってその裏に隠れてる「人間とは何か」という哲学的なテーマが浮き出てくる。つまり、アンドロイドが何かの答えを出すためにはまず人間の定義を見つけなきゃならない。
そこで観客は考える、もしもアンドロイドが人と同じように意思と身体を持ってしまったら、人間の定義はどこに在るのか。果たして人間とアンドロイドの見分けはつくのか。(ちなみにこの考え方は既に1950年からあって、全てのコンピュータの基盤を作った数学者アランチューリングがチューリングテストっていう形で実験してる。チューリングの半生を描いたイミテーションゲームっていう映画が最高に面白いから見て)
この映画でアクションを起こすキャラクターのほとんどがアンドロイドなのに終始本来は真逆に位置する「人間らしさ」について語りかけてくる。これが面白い。
映像、音楽、脚本、メッセージ性も文句無しに素晴らしいが、とにかくライアン・ゴズリングの寂しい表情がこの映画の出汁になっててめちゃくちゃ良いね。
人間を人間たらしめてるものとはなにか。個人的には不朽の名作超えしてる、今見るべき佳作。
やす

やすの感想・評価

4.4
前作をちゃんと踏襲して、なおかつアンドロイドのテーマを前作よりもわかりやすく表現している。映像美はもちろん雰囲気や間などもしっかり寄せてる。だからこそ飛び抜けられない感じはあるけど、ブレードランナーの続編制作とか心配になるところ、よく作ったなぁと思う。
スラムっぽいところがもうちょっとドロドロ感あるともっといいなぁ。
ホログラムのお姉さんがかわいい。
題名ダサい。
でも、まぁ好きなんで。
Ringo

Ringoの感想・評価

-
虚しい、、
ただハリーポッターのときのように完全に世界観に入り込めたので、見終わった後は現実とのギャップで寂しくなった
トム

トムの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開時父親と映画館で鑑賞したが、また観たくなったのでブルーレイを購入し鑑賞。

正直映画館で観た時はそんなにグッと来ず、いまいちと言った印象だった。でも今回ネタを知っている状態で落ち着いてみたらすごく良かった、、。

まず、これは映画館で鑑賞した時も思ったが、画と音楽がすごい!!だだっ広い背景にポツンと物体がある寂しげな感じとか、未来の暗く、荒廃したロスの描写とか。(スピナーかっこいい!ジョーのコートかっこいい!)
それに加えて体にビリビリくる重低音のBGM!!

全てアート風というかそのシーンだけを切り取っても絵になるのでお話がゆっくりでも観てて飽きない。あと、個人的にとてつもないデカさの建造物とかが好みで、この作品にはそれがいっぱい出てきて興奮する。

映画館で観た時はストーリーを追うことに集中してたからそこらへんのアートな部分を見る余裕が無かったのかもしれない。

しかし、改めて観るとこの作品はストーリーを楽しむのでは無くて、レプリカントとしてのジョーの苦悩や葛藤をゴズリングの演技とさっき言ったアートな世界館で存分に堪能する方が合っていると個人的には思う。確かにお話も面白いんだけど、なんかこれから始まる物語の序章って感じが否めない。最後なんかまるでフォースの覚醒みたいに「出会って終わり」だからね。これから始まるデッカードとあの娘率いるレプリカント革命軍が人類に宣戦布告!!!って言うお話に比べたら今回の話はすごくちっぽけ。

でもお話がジョーにスポットライトを当てた小さな物語だからこそとてつもなく切ないし、泣ける。自分が奇跡の子供じゃないと薄々わかっていてもより人間らしく生きたい!っていう気持ちが随所で現れてて本当に不憫だ。特にジョイとの会話シーンでは「ジョーが聞きたいことだけ」を話しているんだ、これはジョーの心が言っているんだって思うと余計切なくなる。

他人にオススメはしないけど時々見返して大切にしたい一本。

それにしてもライアンゴズリングすごい。ララランド、ファーストマンとチャゼルに気に入られるのもわかる。
sasataro

sasataroの感想・評価

4.0
ハリソンフォード✕ライアン・ゴズリングかっこええ〜
アンドロイドみたいなやつが可愛い。
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