1977年のミネソタ。
母親が事故死し、狼の悪夢に悩める少年がある日母親の本の中にあった栞を発見。
幼い時に居なくなっていた父親を知る手がかりだと信じるも、突如落雷の影響で耳が聞こえなくなってしまう、、、
1927年のニュージャージー。
耳が聞こえない少女、ローズが厳格な父親から逃げ出し兄のいるニューヨークへ向かう。
この2人のそれぞれの旅が次第に合わさっていく物語。
27年の世界はモノクロにして区別、耳が聞こえない設定からか音を排除したりする演出自体は面白いと感じましたが、、、
どちらの年代でも少年少女がそれほど大変だとか苦労している感じがしなくて、ラストのつながりでの感動も伝わりにくい(m´・ω・｀)m
もっとファンタジー要素が強そうな思い込みが楽しみを半減させたのかも('∀`)
