このレビューはネタバレを含みます
1を観たのが結構前で、
話がうろ覚えでしか覚えていなかった。
再び観てから2を観たほうが
さらに楽しめたと思う。
正直なところマレフィセントは
あの世界で1人だけの唯一の存在だと
思っていたので、
そういう種族がいると知った時ショックだった。
相手の女王様は
何に変えても国を守りたいという
強い想いで動いていた。
それには共感はできなかったが、
否定、批判の思いは浮かばなかった。
しかし、自身の身が危うくなった時
オーロラ姫を突き落として逃げたのは、
すごく残念。
急に想いの強さが弱くなった気がする。
それと、妖精たちを教会に閉じ込め
虐殺するシーンは酷く、
庇い合うところでは涙がでた。
やはり妖精のトリオは3人でなくては。
いろいろ書いたが、
オーロラ姫のお願いには弱いマレフィセントや、側近のカラスは良いキャラだなと思うし、
話自体おもしろかった。