前作よりも全体的に向上。
エルファニングの
ファンシーさを
再確認するための作品。
エルたん見てると
甘酸っぱい気持ちになる。
溺愛娘の笑顔が
見たかっただけなのに、
陥れられて姿を晦まし、
けれど大逆転で
ハッピーエンドを勝ち取る
強い母の物語。
反戦とか多様性の受容とか
わかりやすくメッセージを入れてくるあたり
ディズニーっぽいというか。
アンジーっぽいというか。
血を流さない戦闘シーンが
迫力あり、美しくもあり、
なんかいいもの観たなーって
そんな気持ちになったりもして。
とにかく男性陣は凡そおざなり。