ディズニーの中で一番好きな眠れる森の美女。1はおとぎ話を映画にした作品だったけど、2は全くオリジナルで知らないけど知ってるような気分になるストーリーだった。
マレフィセントは一人じゃなくで仲間がたくさんいて自分を知ることができた。映画全体に人種関係なくキャストに起用されていて多様性っていってる意味がわかる。闇の妖精達もいろんな地域に住んでいた設定で、みんな色彩や見た目は少し違うけど仲間で助け合って暮らしてることが現代に合ってる気がする。嘘をついたり陥れたり殺そうとするし戦争するのに最後はお互いを受け入れて手と手を取り合うことができるからディズニーっていいよな。現実もこうだと良いのにそうはならないからこういう映画が必要なのかな。
アンジーは美しいしエルファニングはかわいいし。映像がきれいで色彩豊か。
ストーリー★★★★
音楽★★★
映像★★★★
好み度★★★★
世界観★★★★
