このレビューはネタバレを含みます
小気味いい映画ぁ~
自分がボビーの立場だったら、叔父と結婚したヴォニーを一生許さないと思った(笑)
ニューヨークのクラブでの再会でもわざわざボビーを同席させたり悪趣味にしか見えなかった。ボビーも結婚し、過去のわだかまりは無いことと考えたのかも知れないが、あれが普通なんのかしらん。叔父(勝者)の見せ付けじゃん!
でも、その後ボビーがちゃっかり不倫まがいのことしていて、オイオイ!まんざらでもないんかい!と思った。
ララランドみてえな映画だな、と思った。映画撮る人にとって、きっと興味深いテーマなのですね。
終盤の「夢は夢よ」という台詞が良さげに聞こえたけど、じゃあ、二人で会ってキスしなけりゃいいじゃん、と思った。そういう野暮ったいこと思うから自分は子どもなのだろう。
あと、昔のハリウッドが、もうあんなに建物が洗練されていたのに驚き。