徒歩圏2館の映画館で上映されてなくて、交通費かけて見に行く罪悪感‥水曜レディースの午前映画館は女性で一杯‥away感-気が沈む‥but暗くなりいつもと変わらずのお洒落な音楽とお洒落なタイトルロールで始まった瞬間、映画館でウディ・アレンを観るという幸せ感で顔がほころび心が浮き立つ♪劇場で彼の作品を観るのはたった二度目‥後はDVDでここ何年かから‥何か元気がほしい時とか軽くお洒落に観たい時に‥洒落たジャズ♪冒頭のプールのブルーからセピア色の30年代ハリウッド‥とんとんウディの世界が素敵に進んで行く~だけどいろんなシーンの会話や描写が今迄の作品で聞いたり見たりしたことのあるような既視感、やっぱりハリウッドよりニューヨークとかユダヤ人観etc‥セリフがマシンガンのようにかわされるのもいつもどおりでジェシー・アイゼンバーグはちょっと猫背にウディのようにというかいつまでも子供のような抜け目なく真っ直ぐそうな役に、はまってるんだろうが‥ウディ本人のナレーションで支えられる感‥なんか足りない感-自虐ながらも皮肉と悲哀とペーソス混ぜて可笑しさに持っていく人間臭さというか味っていうかが‥ニューヨークの夜景とセントラルパークの朝焼けが美しい♪ゴージャスでお洒落なカフェソサエティ♪衣装も素敵♪映像の美しさと素敵な音楽で見に行って良かったです♪アレン監督81歳-また次回の作品も楽しみにしていますノありがとう♪
psエンドロールの音楽も素敵で余韻に浸って聞いてるのに横でこの後何食べに行こうかと相談してるおばちゃん達!やめてよね!
