久しぶりにウディアレン。
相変わらず面白いセリフや語り口調で、魅力的なキャラクターたち。
どんなキャラにも見え隠れするウディアレン本人の感じ。
これだけいろんなお話や映画を撮ってるのに色褪せることないのは凄いなあ。と思います。
今作は30年代、ユダヤ人の話などもたくさん含まれており、、
ただ出てくる人物が私は勉強不足で全然誰かわからないや、、。無念。。
お話自体は普遍的で、ララランドのウディアレン版のよう。
私はララランドより断然こっちの方が好きです。
「もしも」の描き方も押し付けがましくない。ふとした時にあの人が、心の中にいる、そんな感じです。
ウディアレンにはこれからも心で抱かれるのだろうなあと思います。