はる

カフェ・ソサエティのはるのレビュー・感想・評価

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)
3.8
クリステン・スチュワート目当てで鑑賞
(とても美しかった)

監督のウディ・アレンは
80歳を超えていて
毎年映画を作っている
映画大好きおじいちゃん。
その年でこんな素敵な映画作るなんて
なんて素敵なんだろう〜。と
そこにも着目してしまった。

この作品は1930年代のお話で
監督の生まれた時代のお話らしく
この時代には思い入れがあるそう。

映像はとても華やかで美しく
音楽も素敵。

3人の男女のもつれた恋。
人生は選択の繰り返しだな、と再確認。
でも、どんな選択をしても
選ばなかった方を想像して
感傷的になるのでは無いかとも思う。

『夢は夢』と思いながらも
お互いの事を思わずにはいられない
なんだかリアルで切なくもなった。
はる

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