こんな映画だったとは…全く予測のつかない展開で楽しめました。
父親にとって娘は、いくつになってもかわいい娘であるのかぁと思いました。
仕事でかなり疲れてる娘さんでした。
特にあのラブシーンは過去最低なのでは…お菓子に一人で出しなさいなんて…
トニ・エルドマンして出てくるタイミングが抜群でしたね。あの角度からいきなり出てくる感じ…そのあとも奥のほうで何やってんのよ?
なんやかんや押し掛けてたパーティーでのお礼の一曲はしびれましたね。
何ていい曲なのよ…
そしてラストのイライラ服がうまく着れないからの驚きの全裸展開や…
実は表面上の付き合いだったとか…
以外と私のこと見てくれていたなんて…
以外とのりのわかる上司…
一杯飲んできたみたいな…
そしてトニ・エルドマンのスゲー格好にも唖然からのありがとうは凄かった。
大切な瞬間は、すでに過ぎ去ってから気づく感じも切ない。
勉強になった点
ルーマニアの貧富の差の開き。都心部のほうでは、外国の企業の人やらが、酒、薬、クラブの一方で街の一画や田舎では、トイレも水洗ではないくらいの貧しさ…