見始めて数分で、
あ、これ寝落ちするかも(^^;)と、
危ぶんだのですが、、
最後まで見入ってしまいました。
不器用なでも一所懸命な父親の娘に対する愛情表現に、引き込まれてしまって。。。
独特のユーモアが時にイタすぎて、それが逆に目が離せなかったと言うか、、
162分が予想より長くは感じられませんでした。
こういう微妙な親子の距離感って、万国共通なんですかね。
でも、
仕事一筋の娘のストレス解消法は、
なんともユーロピアン~😆
ホイットニーヒューストンを父親から無理矢理歌わされ、大熱唱しちゃって、
それでふっきれた?のはいいけど、
あのパーティーは。。。。。(*_*)
そのパーティーに巨大な着ぐるみ姿で現れた父親のあとを追いかけて行って、パパ❗ってふたりでハグするとこは思わずホロッとさせられた。
しっかし、あの着ぐるみは何⁉ルーマニアのお伽噺かなんかに出てくる木の妖精とか???
もうとにかく、私には初体験の、新感覚な作品でした~(^_^)
で、不思議と後からじわじわ来るんです、父親の娘への言葉とか。。。
気になってることがひとつ、、
あのパーティー、父と娘が出て行ったあと、
あの律儀な部下の可愛いお嬢さん、
どうしちゃったかなぁって…(^_^;)