きむこりーぬ嬢

愛を綴る女のきむこりーぬ嬢のレビュー・感想・評価

愛を綴る女(2016年製作の映画)
3.7
母親の愛情に飢えたひとは、愛に没頭しては見返りを求めてしまうもの。純粋だからこそ間違った道へ進んでしまうのかもしれない。子どもなんですよ、きっと。愛される幸せを知ったのね。
夫は(徐々にかもしれないけど)人間として彼女を愛していたからこそ、生きててほしいと言ったんじゃないかな。夫婦の行く先は人間愛ですもん。
良き映画でした。

(お相手の若い男が好みじゃなくて残念すぎましたw)
きむこりーぬ嬢

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