ユウスケ

わたしは、ダニエル・ブレイクのユウスケのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

役所の対応の悪さに疲弊していく市民達。

社会構造、システムの問題等に振り回される展開は「生きる」的な。

言いたい事はわかるし、良い映画なのだけれど、見て疲れた。
あまりにも不遇な展開。


あと、役所が全体的に悪く描かれ、市民は善人的に描かれ。
風俗業の斡旋、オーナー的な人も悪い人には見えず。

そこが極端だなって。

たまにはこんな映画も悪くない。