ねこ

ローサは密告されたのねこのレビュー・感想・評価

ローサは密告された(2016年製作の映画)
3.6
実録!という感じ

あの町の住人は「生きている」と言うより「生き抜いている」人たちだ

生まれた瞬間から彼らの頭上には灰色の雲が立ち込めていて、真の青空を見つけられるのはほんのひと握りなのかもしれない
つくづく人間に公平など無いと痛感

警察という組織が正義を正しく行わない恐怖

国レベルで明るい未来など思いつかないよ
ねこ

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