尾張の青年

ラビング 愛という名前のふたりの尾張の青年のレビュー・感想・評価

3.3
決して悪い映画ではないが、自分にはあまり合わなかった。
実話が元になっているためか、起きた出来事を順に追っているだけのような、歴史の授業を聞いているかのような印象。
後ろの席の老夫婦が退席時に発した「華のない映画だった」という言葉が妙にしっくり来た。
尾張の青年

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