デロング

ラビング 愛という名前のふたりのデロングのレビュー・感想・評価

4.0
妊娠を機に結婚したリチャードとミルドレッドのラビング夫婦だったが法律違反で逮捕されてしまう。一体、愛し合う者同士結婚して何が悪いのか!

1958年、当時のアメリカ・ヴァージニア州では異人種間での結婚は認められておらず、結婚が認められているワシントンDCで結婚式を挙げるが、故郷であるヴァージニア州を捨てるか、ヴァージニア州で暮らし続けるには離婚しなくてはいけない。

南部ではキング牧師らによる公民権運動で沸いてる中、同じ様に声を高らかに訴える事もなく、普通に家族と一緒にいる事だけを願うラビング夫婦に胸が熱くなります。多分、2人とも穏やかな性格だったのかなぁ~と思うくらい、映画も静かに進んでいきます。主演のジョエル・エドガートンとルース・ネッガが素晴らしかった。