ラビング 愛という名前のふたりの作品情報・感想・評価

ラビング 愛という名前のふたり2016年製作の映画)

Loving

上映日:2017年03月03日

製作国:

上映時間:123分

3.7

あらすじ

「ラビング 愛という名前のふたり」に投稿された感想・評価

アメリカの近代史実。「ビールストリートの恋人たち」と合わせて観るとより造詣深く捕らえられるかもしれない。地味ながら良作。
冒頭のセリフが、なんか印象的なんですよね。
多くを語りすぎない映画ですが、胸が苦しくなります。
そんなに愛せる人って、いるのかな。どうなんでしょう。
タイトル通りの映画でした。

いい映画だった

裁判後の外の2人の顔にふっと力がぬけました。

女の人の感情全てを見せない表情、性格が好きでした。

旦那さんの優しさ、大人しくも力強さを感じる表情、威厳がり、見ていてこのご夫婦の真の強さをこの役者さんが上手いこと表現したように思えました。

勇気ある行動に感動をベースに、
多くを語らないが愛し合っている事がじんわり常に伝わってくる、この2人の振る舞いがすごく好きな映画でした。
NAO

NAOの感想・評価

3.3
こんな法律があるなんて、今では信じられないけど、今もまだある差別とか考えると、きっとこういう事がたくさんあったんだろうなぁと思う。

泣けはしなかったけど、心は痛いかな。
法律は何のために誰のためにできてるのか。法律が全て正しいのか。考えさせられる。

夫婦の愛はすごく素敵。
mochiz

mochizの感想・評価

3.8
改憲という大きな事案なのだが
映されるのはほぼ一家の日常である。
しかも夫は無口なので、更に静かである。
すこい構成。でもそこがよかった。
夫婦の望みは同じだが、とにかく家族の為にと思う夫と、同胞のためにも「大きな勝利」が得られればと思う夫人、という人種による違いもしっかり表現されている。

寡黙で愛情深いラビング氏がとにかく素敵である。
奥さんに幸せに過ごしてほしいので、奥さんの望みは黙って叶えてくれるんである。
記者が面白い話すると、子供と一緒に屈託なく笑うのである。
素敵すぎる。
役者さんもすごくうまい。
惚れてまうわ。

最後の写真も素晴らしい。

あと、ニコルズ監督はシャノンが好きだね。
異人種間結婚が違法とされていた1950年代のアメリカ合衆国バージニア州が舞台。白人男性と黒人女性のラビング夫妻の実話に基づく物語。周りがどんなに反対しても貫ける愛があり、信じ生きていけることは、幸せだと感じた。
この実話にコリンファースが映画化を望みプロデューサーをしている。
ヒメ

ヒメの感想・評価

4.0
最近気になっている俳優さんの
ジョエル.エドガートン出演作品。
前作のキンキーブーツて魅せた
ちょっと頼りない青年役とは別人のよう。
今作は、1950年代の異人種間結婚禁止法に対し10年もの間戦ったラビング夫妻の、
白人男性リチャードを演じている。
妻への愛を貫く姿勢は、静かだが強い。
俺は妻を守る。絶対に守る。
俺は妻を愛している。
リチャードの妻への愛はハンパない。
自分達の故郷を捨てなければならなかったにも関わらず、夫を信じ、子供達を守りながら、強く、静かに、戦う妻もまた、
そしてそれを見守る人々の愛も。
ふたりは晴れて、自分達の故郷へ。
夫はその数年後、事故で亡くなってしまいますが妻は再婚をせず、夫が建てた家で生涯を過ごす。「彼が恋しい。彼は私を守ってくれました。」妻が遺した言葉には
リチャードのどれだけの深い愛があったかを物語る。この実話に感銘を受けたコリンファースがプロデューサーを名乗り出た事で映画化されたとの事。
コリンファースに深謝申し上げます。
Nao

Naoの感想・評価

4.6
物凄い愛を感じる映画
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