2018.12.21 DVDで鑑賞。
イギリスでも公開されましたがほぼ限定という形での公開でした。
イギリスでも18禁扱いなのである程度エロいのだろうと予想はしていましたが何分韓国映画なので日本よりも規制の厳しい国なので過激と言ってもたかだか知れているだろうと期待もしていなかったです。
あと原作がイギリスの女流作家の物だとエンドロールで知りましたが日本ではある程度話題になっていたのですね。イギリスでもドラマ化していますのでいつか見てみようかなと思います。
単なるエロドラマではなく、一応はミステリー映画の部類になるようですね。しかしドンデン返しというほどでも無いですね。
この映画は3つのパートに分かれていますが最初がメイドからの視点で事件が語られていますが、次は別の人物の視点で同じことを描き、最後に結末という流れになります。
このミステリーはこういう描き方をしないと表現が出来ないのでしょうか？チョッと在り来たりだと思う。
18禁の原因はエロよりも拷問が酷いからでは無いかな。詐欺師の末路には同情をしてしまいます。
しかし145分をサクサクとテンポ良く見せてくれる演出力は立派だと思いましたね。167分版も見てみたくなりました。
ただ韓国人が日本人を演じているので日本語が下手なので所々何を言っているのか分からないシーンもあったので字幕があったら良かったとにと思いました。
改善よろしく！
