セールスマンの作品情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

セールスマン2016年製作の映画)

Forushande/The salesman

上映日:2017年06月10日

製作国:

上映時間:123分

3.6

あらすじ

「セールスマン」に投稿された感想・評価

びーち

びーちの感想・評価

3.9
反米のイメージが強いイランだが、主人公夫妻はアーサー・ミラーの「セールスマンの死」の上演するし、iPhoneを使うし、「スポンジ・ボブ」に夢中な子がいたりする。意外に思って観ていたら、どうやら芝居は検閲を受けているようだ。高校教師の妻が、引越し先で、何者かに暴行を受ける。妻は警察に届けることを断固拒否、周囲もそれを諒とする。イスラム教を法の基本とするイランにおいて、女性の権利は著しく低く、暴行事件の場合、逆にあらぬ詮索を受けることさえあることが、その理由のようだ。事件は夫婦とその周囲に波紋をもたらす。それまでの円滑な関係が軋みだす。独自の調査に乗り出した夫は、犯人を特定すると報復しようとする。それは所謂「私刑」だ。近代化されたイランの旧弊なところがここで浮き彫りになる。それでも被害の当事者である妻が「赦し」を主張するのが一条の光となるのだが。劇中、頻繁に描かれる教師夫婦が出演する「セールスマンの死」は“繁栄するアメリカの終焉”を主題にしたものだ。とても意味深長である。
重かった
何を伝えたいのか分からなかった
でも最後まで気を抜くことなく見ることができた
レイプされても復讐するなって事が言いたいのか?と思ったが、ネットの解説を読むと、社会を批判した映画というのがわかった。スポンジボブやセールスマンの死といったアメリカ文化がちょこちょこ出てくる。暴力で解決するっていいんですかね?って問いかけらしい。
中東の人の気持ちになって観ないと共感しにくかった。
展開が自分の思った通りにいかなくて新鮮

ラストもなんとも言えない余韻が残る
なつみ

なつみの感想・評価

1.3
後味悪い映画すきだけどこの映画は
考えさせる後味の悪さじゃなくて
自分の気持ちの浮き沈みだけで生きてる人達だけだから映画がほぼ時間の無駄
文化も法律も男女の思想も違うから共感させる映画ではないのはわかってるけど
私はこれで何かを学ぶことはないし主人公も女もすごいと思わないし共感もしない
矛盾しすぎだし無駄なカット多すぎる

時間の無駄だからぜーったいみるの辞めた方がいい(⊃=͟͟͞͞🌸=͟͟͞͞🌸^o^)
愛する人を傷つけられ、仕返しにこだわるあまりに愛する人を傷つけてしまうとは
いったい誰のための仕返しだったのか、自分自身のためでは

色々と考えさせられる
4genji

4genjiの感想・評価

2.8
じんわりと、意味不明。
決定的なラストに向かっている雰囲気のじっとりとした緊張感を持った2時間。が、何も起こらず。
そもそも、強姦されたの?されてないの?そこらへんの描きかたの前提が、わからん。性犯罪者に容赦なんていらないんだけど。「セールスマンの死」が、何を示唆していたのかも、わからん。
Machy

Machyの感想・評価

3.7
教訓的な感じでした。お互い落ち度はなかったんだけど、関係が崩れていくってことはあるものですね。
この監督の映画の中では、ダントツで「彼女が消えた浜辺」が一番好きです。
KIRA

KIRAの感想・評価

4.2
なんともスパイシーな映画です。

文化的なものなのでしょうかね、
現在の日本の感覚からすると、
「デリカシーねーな」
っていう人ばかりに囲まれてる主人公夫婦。

タクシーの乗客のおばさん
同じアパートのご近所さん
劇団の仲間たち


文化の違いがあれど、
マクロな視点で見ると、
こうなった場合、こうなるだろう、
とか、
アクションとリアクションのリアリティのさじ加減が良すぎます。

ミステリー要素をベースにしたヒューマンドラマに、文化的なドキュメント性が入っていて、こういうところのさじ加減もいい。


子供を話に介入させるタイミングとか、ホント上手いなぁ、と思いました。
緊張感が続いたところで、
一服の清涼剤、こどもを投入!
そして、主人公たちと一緒に、観ているこちらも一旦休息……

と思ったら
引き出しのお金の話になって……

こういった、心情を表現する小道具の使い方と出し方も上手いよなぁ。


あと、犯人が分かるところ。
あの証拠を見つけて瞬間の間とか、
その後の、iphoneの着信音含めて、
こんな事件じゃなくて、
別の切り口にしたらコントだろ、って。

でも、あるよなぁあーいうの、
真面目な話とか、痴話喧嘩してる時とかに、
突然、iPhoneがあの着信音鳴らすの。

そのへんもリアリティの一貫として
絶対、意図的だと思います。



この先は、犯人の話してしまうので、
本作未見の方は、
是非、
鑑賞後に読んでいただけますと幸いです。





たったひとりの、
“しょうもねぇジジイ”
が巻き起こす一大事件。

そりゃ、ジジイ、
一発くらいは殴られるわな。

それで許そうとしたエマッドは、
この映画の人物の中では、
そこそこ人格者ですよ。

って思ったら、
そのあと大変なことになりましたね。

やっぱり、因果応報。
映画の神は、簡単に許してくれません。


なんか、結局、主人公夫婦は、
ジジィを除けば、そのジジィの家族たちと違う出会い方してたら、
よっぽど今の周りの人たちより、いい関係になれたんじゃないかとか思っちゃいました。


ラストショットの
どよーんとした主人公夫婦の感じとか……
ホント、カライわ〜。

やっぱ、ジジィ死んじゃったのかなぁ……

※後半、ジジィを連発してしまいました。
汚い表現かとは思いましたが、彼の所業を考えますと、やはりこの呼び方が適正かと思いましたので、そのまま使用させていただきました。
何卒、ご了承ください。
Chirico

Chiricoの感想・評価

3.7
記録
新しく引っ越ししてきた家で夫が留守中に妻が侵入者に襲われてしまう。犯人は誰かと必死に探す夫。大袈裟にしたくない妻。
犯人を絶対に見つけてこらしめたい。と思って見つけたら見つけたで、、なんだかやるせない気持ちになる。やり場の無い気持ちとはこんなかなと思う。
この生活臭する部屋凄くいい。