セールスマンの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「セールスマン」に投稿された感想・評価

ゆっこ

ゆっこの感想・評価

3.7
イラン
どうして警察に届けないのか?
理由がわかり、スッキリしました。
ラストは虚しくて、悲しかった。
Hide

Hideの感想・評価

2.5
奥さんじゃもの足らんかってんな。それで危害を加える程そそられたってあんたそらあかんで
この監督の作品は初めでですが、静かにゆっくりと展開していきます。
多くの人間は善人でも悪人でもない…。感じ方も千差万別。割りきれないですね。

劇中劇や学校のシーンにも意味があり、
予備知識を持ってるとさらに楽しめそうです。

俄然「別離」にも興味が湧きました。
《2018年3本目》
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(2018.1.22 飯田橋ギンレイホール)
HORI

HORIの感想・評価

4.2
相変わらずこの監督は最高です。

人間の内にある小さな「悪」が具現化する瞬間に、形容しがたいゾクゾク感がある。
暴漢に襲われた妻とその夫。犯人の消えない足跡が二人の絆を静かに壊す。傷つき憔悴した妻を労りながらどこかで苛立つ夫の姿がリアルだった。愛する人の苦悩に正しく寄り添えない。決して珍しいことではないと思う。八方塞がりの感情をかかえ、互いを見失っていく夫婦が哀しい。夫が犯人探しに躍起になればなるほど、妻の瞼が赤く腫れていく。どうしたら戻れるのだろう。昨日と同じ緩やかな平穏の中で眠りたい。どこに向かえば終わりなのか、あるはずのない出口を探すばかりの二時間だった。復讐劇でありながら、ほとんど暴力描写がない。殴ったところで潰れてしまうのは拳の方だということを、本当は誰もが気づいているのではないか。ため息も底をつきそうな虚しさ。肺が空っぽになりそうだ。怒りと贖罪の逃げどころは最後まで、どこにも、見つからない。
犬

犬の感想・評価

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いつも人間の心理描写を絶妙なバランスで描く大好きな監督アスガーファルハディ。今作も淡々とBGMなしで進んでいくドラマにめちゃくちゃ引き込まれた。

展開を煽るBGMなんて必要ないことを証明してくれる。俺はイラン映画が向いているのか、アスガーファルハディと非常に相性が良いのか、彼らの言動やテンションに一切引っかかりなく観れる。

う〜ん…
私にはよくわかりませんでした。

確かにずっと会話、夫婦の生活を見せられてるのに退屈せずに観れたのはやっぱり脚本がいいのかな


なんだかね…なんと言えばいいのか…
ちはな

ちはなの感想・評価

3.3
最後の夫婦の顔 見ました?
まったく 辛気臭い話しやね

登場人物それぞれの心情は
丁寧に描かれていると思うけど
「襲われた」ってどこまでの襲われ方なのか?とか
犯人が本当にそんなこと出来たのか?とか気になる部分も多く
監督のいつものパターンなのだけど いろんな意味でモヤモヤが残った

観てる時は奥さん寛大過ぎって思ってたけど
実際の被害者は犯人探しより
何も無かったことにしたいのかもな
夫の方が執着するのも分かる気がする
相変わらず突き抜けるものはないのだが、一つ一つの描写がきめ細かい。映画的というより小説的技法で観る側の右脳を刺激してくる。〈セールスマンの死〉という劇中劇を知らなかったので味わいも半減だったとは思うが、それでも標的(セールスマン)を袋小路へ追いつめる緊張感を堪能できた。次は『別離』を観てみたい。