このレビューはネタバレを含みます
イランという国を初めて知れた。外国映画などで日本人がいまだにちょんまげとかをよく笑っているが、人のふり見てなんとやら、自分だってイランと言えばペルシャ、男はターバン女はヒジャブ、コーランが鳴り響く…
>>続きを読むもっとサスペンス要素が強いと期待して観ていたため、腑に落ちなくて評価低めに…。
「セールスマンの死」という物語を知らなかったこともあって理解及ばず。予習が必要だなんて…。
傷付いた妻の心と、復讐に…
初のイラン映画!
お国柄がすごく現れていた印象。
最近思うことは、大和撫子と言われていた日本人女性はどこへ行ってしまったというくらい気の強い女性が多いなってこと、、
本作には一切関係ないけれども。…
なかなか味わい深く、上品な造りの作品。劇中劇である戯曲のシーンと本編の物語が交錯してゆく展開、それにつながるラストのシチュエーション、美しい構成であったと思う。多くを語らず、それでいて静かにスリリン…
>>続きを読む(C)MEMENTOFILMS PRODUCTION?ASGHAR FARHADI PRODUCTION?ARTE FRANCE CINEMA 2016