妻に起きた出来事で、夫がどうにかしたいと躍起になるが、妻に寄り添いたい気持ちとは裏腹に、仕事と舞台と妻の言動にイライラ
妻の、犯人の家族への想いもわかるし、
ようやく見つけた犯人を懲らしめたいとい…
ここまで二者択一が厳しいと感じさせる映画に巡りあえる機会などそうあるものではありません。アスガル・ファルハーディー「セールスマン」
昨年初めて観て、当然すぐさま触れる事などできぬまま、一昨日2度目…
教師エマッド、夜は夫婦で舞台活動もしており戯曲「セールスマンの死」に取り組んでいる。(で、このタイトルなんでしょうね)
突然、住んでいるアパートが倒壊の危機にさらされ引越ししたが、その部屋に以前住ん…
ホント 胃もたれというか胸焼けというか 咀嚼しきれていない感で しばらく憂鬱になりそうな…
この場合の正義とは何で 何が正解なんだろうか
そんな尽きる事ない禅問答だけが 延々と続いてくんだなぁ
…
夫が帰ってきたと勘違いし玄関の扉を開けて・・そのあと妻が襲われる場面が描かれず、具体的に何が起きたのかはっきりしないため余計に鍵を外され半開きになった扉が印象に残ります。
犯人を見つけ出そうとす…
いつの間にか被害者の立場から加害者側に移行してるような、知らず知らずそんな奇妙な感覚に陥っていく不条理さを体感した。
夫婦が演じる舞台「セールスマンの死」の公演と共に、ある事件とその真相に迫っていく…
(C)MEMENTOFILMS PRODUCTION?ASGHAR FARHADI PRODUCTION?ARTE FRANCE CINEMA 2016