龍之介MARVELOUS

tokyo skinの龍之介MARVELOUSのレビュー・感想・評価

tokyo skin(1996年製作の映画)
2.8
バブルが弾けた後の当時の都会は
確かに色んなヤツがこんな感じだった

崩壊だな

強さ
わがまま
寂しさ
温もり
信用
非常識
常識
真実
その他諸々

何もかもが行き先を失ってた
中身なんか無い
生きていれば
上を向いて
ただ生きていれば
なんかあんのかな

ダンスフロアには白骨化したネズミの死骸

そんな感じだ


やっと夢から目覚めるんだ

人間なんてラララ ラララララ
龍之介MARVELOUS

龍之介MARVELOUS